■対応店舗:新宿医院、吉祥寺医院
あおばクリニックのフラクショナルレーザーMOSAIC
丁寧な麻酔で
痛みを軽減
フラクショナルは痛いのがネックでした。当院では効果が最大限に発揮されるよう丁寧な麻酔を心がけています。
短い
ダウンタイム
照射当日は強い赤みがでますが、翌日には落ち着きメイクもできます。個人差はありますが、ほんのりとした赤みが2~3日、ザラつきは1週間程度で解消されます。
生まれたての
新しい肌に
レーザーの熱でお肌に細かなダメージを与えることで肌再生を促します。1回の治療で10〜15%の皮膚が入れ替わり、赤ちゃんのような生まれたてのお肌に近づけます。
様々な肌悩みに
臨機応変に対応
ニキビ跡による肌の凸凹、毛穴の開きなど、肌の内側の改善が必要な症状に効果を発揮します。またコラーゲンの再構築を促し、お肌にハリを与えます。

( お電話でご相談頂く場合は、各クリニックに直接お電話ください )
症例写真・施術動画Case photo & Movie
フラクショナルレーザーMOSAICとは?キメ細やかな肌に
- 原因Cause
- ニキビ跡・毛穴の開きの原因は細胞のターンオーバーの乱れとコラーゲン不足
ターンオーバー促進と繊維芽細胞の活性化
皮膚の細胞は約28日間で入れ替わります。それをお肌のターンオーバーと言いますが、お肌のターンオーバーは年齢や紫外線、ストレスなどで延びてしまいます。すると、お肌に古い細胞が残ってしまい、それがニキビ跡、くすみ、小じわなどの原因になってしまいます。ニキビ跡による肌の凹凸は、肌の真皮層もダメージを受けています。
真皮層はほとんどがコラーゲン繊維と水分でできている層です。新しいコラーゲンを作り出す繊維芽細胞を活性化させることで、徐々にふっくらとハリのある肌質へ変えていき、凹凸や毛穴の開きを目立ちにくくします。
- これまではUntil now
- これまでの治療法
では効果が弱い
ケミカルピーリングは角質層を剥がすことで、肌の再生を促す治療法ですが、強く剥がすと、肌のダメージも大きくなりますので、日本人の繊細なお肌には最適ではありませんでした。フォトフェイシャルなどの光療法は安全でしたが、その分、効果も低かったのです。
- 特徴Point
- フラクショナルレーザー・モザイクは、細胞を熱凝固させてダメージを与える
フラクショナルレーザー・モザイクはお肌の細胞に細かく熱でダメージを与えます。
ダメージを受けていない部分のお肌は傷付いていませんので、ケミカルピーリングから比べてもダウンタイムが少なくなるのです。
- 活発Lively
- 小さなダメージを治そうとして、
お肌の細胞分裂が活発になる
フラクショナルレーザー・モザイクでダメージを受けた部分では、その部分を埋めようとして、細胞分裂が活発になります。どんどん新しい細胞に置きかわり、古い細胞は押し出されます。真皮層では刺激を受けた繊維芽細胞が働きだし、新しいコラーゲン繊維が再構築されます。
- 生まれ
変わるBorn again - 肌の奥から新しい
お肌に生まれ変わり
穴の開いている部分はピーリングよりも深いですので、肌の奥から再生を促します。それによって、肌の奥深くから新しいお肌に入れかえられます。一度の施術で約10~15%の細胞が生まれ変わると言われています。4~5回繰り返すことでどんどん、キメ細やかな肌に
変わっていきます。
成長因子の併用でより新しくキメ細やかな肌に
お肌の再生を促す成長因子
今、美容の世界で「成長因子(GF=グロース・ファクター)」が注目されています。
たとえば、成長因子のうちの一つであるEGFはお肌のターンオーバーを整える働きがあると言われています。肌の再生を促し28日間で新しい肌に生まれ変わるように肌に働きかけます。
しかし、成長因子は年齢とともに減っていくと言われています。これがお肌のターンオーバーの乱れの原因になります。
エレクトロポレーションで成長因子をお肌の中へ
成長因子は分子が大きいので、塗っただけでは肌の中には入っていきません。化粧品の中にも成長因子が含まれているものが ありますが、塗るだけですとなかなか吸収されません。当院ではエレクトロポレーションという医療機器を使って電気的な力で、成長因子を肌の中に取り入れられるようにしています。
95%以上の方がフラクショナルレーザーMOSAICに成長因子を併用
フラクショナルレーザー・モザイクを照射直後、肌の細胞は細かくダメージを受けた状態になっております。エレクトロポレーションを併用することで、成長因子はさらに肌に吸収されやすくなります。フラクショナルレーザー・モザイクを受けられた方のほとんどの方々が成長因子も併用していらっしゃいます。
当院のグロースファクター(成長因子)
当院ではEGFやIGFなど厳選された5つのグロースファクターに、抗酸化作用や美白効果のある有効成分を配合した、高品質の成長因子を採用しています。
- 気になる痛みについて・・・当院の麻酔
以前、フラクセルやフラクショナルレーザーMOSAICによる施術を受けられて、痛い思いをした経験をお持ちの方も少なくないと思います。当院では少しでも痛みを軽減するために丁寧な麻酔を心がけております。必要な部位をしっかりと塗ることで照射部位をくまなくカバーします。
- まぶたの近くにはクリームではなく麻酔テープを貼ります。
- お顔全体に十分に麻酔クリームを塗ります。
- 麻酔クリームの乾燥を防ぐため、ラップでカバーします。
- 麻酔が効くまでお休みいただいた後、丁寧にふき取らせていただきます。
麻酔施術の様子は動画でもご覧頂けます。
- フラクショナルレーザーMOSAIC施術後の経過
照射
- お肌に微細なレーザーを照射し、熱で細胞にダメージを与えます。
照射後の組織反応
- 表皮では、ダメージを受けた部分を埋めようと新しい細胞に置きかわり、古い細胞は外側へ押し出されます。
真皮ではレーザーの熱によるタンパク質変成がおこり、高密度のコラーゲンが産生されます。 照射4〜7日後
- ダメージを受け壊死した組織が剥離し、新しく生まれた皮膚に張り替えられます。
真皮では刺激を受けた繊維芽細胞が働きだし、コラーゲンの組織修復が進行していきます。

( お電話でご相談頂く場合は、各クリニックに直接お電話ください )
施術の流れFlow
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STEP 1洗顔
お顔の施術をご希望の場合は、診察時にお肌の状態を確認させていただきますので、先にメイクを落としていただきます。
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STEP 2カウンセリング
患者様のご要望やお悩みをうかがい、希望の施術についてご説明します。
施術内容、効果、お気を付け頂きたいことなどを丁寧にご説明します。
疑問点や質問はご遠慮なくお尋ねください。
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STEP 3診察
お肌の状態やお身体の健康状態などを診察時に確認させていただきます。
フラクショナルレーザーによる施術が適しているかの確認、効果やリスクなどのご説明をいたします。
-
STEP 4麻酔
施術の痛みを抑えるために麻酔を施します。クリーム塗布後、約10分お待ちいただきます。専用の個別スペースで行いますので、周囲を気にせずおくつろぎいただけます。麻酔クリームを拭き取った後、隣接するパウダールームで洗顔していただきます。
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STEP 5照射
肌質や症状にあわせ出力を調整して照射します。照射時間は5~10分程度です。
-
STEP 6クーリング
術後のほてりを抑え、ダウンタイムを軽減するためのクーリングを行います。ご希望の患者様には、術後のクールダウンとともに効果的に成長因子が導入できる「エレクトロポレーション」を行います。
詳細情報Detail
- 治療時間
- 約20分。
※その他、麻酔時間などを含めて60分程度必要になります。
※初回治療時はカウンセリングに30分程度必要になります。
- 治療後の通院
- 3回目までは1か月に1度、4回目以降は2か月に1度のペースで、トータル5回以上の施術をお勧めしております。
- 腫れ/赤み
- 治療後は全体的に赤みが出ますが、1~3日程度で改善します。また皮膚がザラザラした感じになりますが1週間程度で落ち着きます。(そのため一時的にお化粧のノリが悪くなります)まれにくすみがでることがありますが一時的なものです。
※個人差があります。
- 内出血
- 基本的にありません。
- カウンセリング
当日の治療 - 可能です。
(予約状況と皮膚の状態によります)。
- 入院の必要性
- ありません。
- 麻酔
- 表面麻酔を使用します(有料税込3,240円)。
- 痛み
- 麻酔によって痛みをなるべく抑えるようにしております。
- メイク/入浴/洗顔
- メイク/入浴/洗顔…翌日より可能です。
- 洗髪/シャワー
- 洗髪/シャワー…翌日より可能です。
- 激しいスポーツ
- 翌日より可能です。
- その他
- 飲酒…翌日より可能です(少量であれば当日から可能ですが赤みやヒリヒリ感が強くなる可能性がありますのでできればお控えください)。
日焼け…治療期間中は日焼け止めクリームをお使いください。
化粧水…翌日より可能です(ピーリング作用があるものは1週間程度お控えください)。

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