高周波(RF波)により
肌にハリを持たせる
「たるみ治療器」
WHAT IS A VOLNEWMER
高周波(RF波)により肌にハリを持たせる「たるみ治療器」です。
6.78MHz(メガヘルツ)という高出力の高周波により、強力にリフトアップを行います。
6.78MHzはサーマクールなどと同じ周波数を使用したものです。
ボルニューマのモノバイ照射は皮膚の浅い層にも作用し、肌のきめを整え、肌触りを改善します。
ダウンタイムの心配がありません。
6.78MHzの高周波は非常に強力です。
特許の関係でこの6.78MHz高周波を使ったリフトアップ治療器がここ1、2年で非常に多く出ております。
それらの内の一つがボルニューマです。
一番早く登場したため、最新機種はバージョンアップされており、痛みやリスクをさらに抑えております。
お肌のハリはコラーゲンによって支えられています。
ところが、年齢とともにコラーゲンが壊れて行き、肌のハリは少しずつ失われて行きます。
チップから出る高周波により皮膚の奥に強い熱が加わり、それが線維芽細胞を刺激します。
線維芽細胞が刺激されると、コラーゲンを産生し、どんどんコラーゲンを作って行きます。
真皮内のコラーゲン組織が再構築され、肌にハリを持たせます。
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モノポーラ照射は皮膚の奥に向かって高周波が発射されます。
皮下組織の結合組織や真皮のコラーゲンに吸収され、熱を強力に加えることで組織を拘縮させます。
施術直後から引き上がりを実感できますが、これは拘縮によるもので、その効果は2週間から1ヶ月くらいで弱まってきます。
それと入れ替わるようにコラーゲンの増加による肌のハリが出てきます。
サーマクールなど他の類似4機種は1shotの照射の中で5発の電磁波を照射しますが、ボルニューマは1秒間電磁波を発射し続けます。
それを可能にするのが水冷式クーリングです。
水冷式クーリングにより照射前から照射中にかけて連続して表面を冷やし続け、痛みや火傷のリスクを抑えます。
サーマクールと同じ振動システムが装備されております。
痛みも振動も同じ神経で感じるため、振動を加えると神経がそちらに取られて痛みが軽減します。どこかにぶつかった際に、その部位をもむことで痛みがやわらぐのと同じ理屈です。
患者様の痛みに合わせて、振動を調節することで痛みを緩和します。
水冷クーリング(4段階)との組み合わせにより痛みを抑え、それによりより強い熱を加えることでより高い効果を上げることが可能になります。
従来のチップではチップの淵にエネルギーが集中し痛みや火傷の原因になっていましたが、表面を金で覆い、曲面にすることで均等な熱照射が可能になりました。
それにより、痛みや火傷のリスクを抑えております。
術中の痛みや熱感は個人差がありますが、麻酔無しで施術を行います。
その方の痛みに合わせて、強さを調節させていただきます。(施術中の痛みや熱感は合併症防止の目安となります)
ダウンタイムはありません。
術直後に赤みなどがほんのり出る方がいらっしゃいますが、数時間で引いてきます。
ボルニューマだけでなく6.78MHzの高周波のリフトアップ治療器は非常に強力です。
これらの治療器で効果を上げていくには隙間なくかつ重ならずに丁寧に照射をしていくことが必須となります。
あおばクリニックでは基本に忠実な照射を丁寧に行うことで、6.78MHzの高周波の効果を出来る限り引き出すことを心がけております。
FLOW
DETAIL
VOLNEWMER
対応クリニック:新宿西口院・大宮院・吉祥寺本院・千葉院
※大阪梅田院・名古屋駅前院は近日お取り扱い開始予定です。
PRICE LIST